AI Builderとしての優位性
コグニザントは、AI Builder企業というコンセプトをいち早く市場に提示し、その基準を定義してきました。―単なるシステム連携にとどまらず、業界特有の業務知識と現場理解を組み込んだプラットフォーム、エージェント型ワークフロー、ツール、モデルを構築し、AIの可能性を現実のビジネス成果へとつなげます。ワークフロー・業務プロセス・オペレーションの再設計を推進し、フルスタックのAI基盤を構築・運用することで、確かな成果を実現します。
企業はかつてない複雑な状況に直面しています
- 人とデジタル労働力を組み合わせ、ビジネスモデルを再構築する
- ソフトウェア開発プロセスを刷新する
- 不確実性を前提としたエージェント型の業務サイクルを取り入れる
- AIネイティブなアーキテクチャへ移行し、柔軟で適応力の高いビジネスモデルを実現する
コグニザントのAI Builderアプローチは、AIによる価値創出をより速く、より大規模に実現します。
研究主導のイノベーション
コグニザントのAIラボは、インテリジェントなソリューションとプラットフォームを通じて、実社会に変革をもたらす画期的な成果を生み出しています。受賞歴のある特許技術をシステムに直接組み込むことで、他にはない独自の価値をお客様に提供します。
AIラボの最新研究成果
AI Builderというカテゴリーの定義
1990年代、コグニザントは単なるシステムインテグレーターではありませんでした。システムを構築し、お客様の成長を支える成果を生み出してきたのです。しかし、エンタープライズ・ソフトウェアの台頭により、価値は製品を持つソフトウェア企業へと移行し、私たちはインテグレーターとしての役割を担うようになりました。
ところが、AIの進展により状況は一変します。ルールベースで再現性の高い従来型の決定論的ソフトウェアに代わり、確率的に動作し業界特有の業務知識と現場理解を活かす「ソフトウェア2.0」の時代が到来したのです。AIの世界では、システムの重要性がかつてないほど高まっています。エンタープライズグレードの成果を確実に出すには、厳格なガバナンス、文脈を読み解くインテリジェンス、そして監査可能性が不可欠です。
AI Builderとしてのコグニザントについて、詳しくはこちら。
AI Builderアプローチの中心要素
事例: エージェント型プロセスを支える業界別AIスタック
主な課題
KYCの遅延、コンプライアンス対応の負担増、不正による損失、手作業による規制報告
プロセス再設計とAI Builderスタック
- KYC・コンプライアンス対応のエージェント
- Neuro AIによる不正検知
- コンテキストエンジニアリングを活用した規制対応
- ヒューマン・イン・ザ・ループによる監督と監査証跡の組み込み
成果
- KYC処理時間を50%短縮
- 初回承認率が20%から80%へ向上
主な課題
診断支援業務の負担増、苦情対応の遅延、管理業務の負荷増大、患者アクセスの格差
プロセス再設計とAI Builderスタック
- 診断支援のためのマルチモーダルエージェント
- コンタクトセンターのエージェント化(ドナー/患者対応)
- 医療請求・保険請求対応のAIエージェント
- 苦情対応の自動化
成果
- トリアージ精度90%以上
- 人材の75%を再配置
- 離脱率ほぼゼロ
主な課題
受注管理の遅延、在庫情報の不正確さ、フルフィルメントのスピード不足、エージェントの対応力不足
プロセス再設計とAI Builderスタック
- AIエージェントによるピッキング最適化
- Agentforceを活用した受注管理
- デジタルセールスエージェント(インバウンド/アウトバウンド対応)
- コンテキストを踏まえたAIによる商品代替提案
成果
- フルフィルメントを20~45%高速化
- 受注応答時間を5日から90秒へ短縮
ご存じですか? なぜ革新的な技術は、普及に時間を要し、その後急速に広がるのでしょうか。
革新的な技術は、企業の業務プロセスに深く組み込まれて初めて、その効果を本格的に発揮します。
未来をリードするのは、AIで自らを進化させる企業です
私たちはこれまで、重要な技術の変化をいち早く捉え、お客様の変革と競争力の維持を支えるプロダクトやサービスを迅速に提供することで、信頼を築いてきました。AI Builderとして、企業が競争優位を保ち続けるために求められる、迅速で実効性のあるイノベーションを提供します。